和食用語「掴み」

 
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掴み(つかみ)

調味料を計る目分量のこと。
つかみ砂糖、つかみ塩、つかみ味噌。

レシピ本に「少々」とあればそれは指三本でつまんだ分量であり、3グラム前後である。

調味の目分量

つかみ仕立て

味噌汁の仕立て方のひとつ。

三州味噌は当ると苦味が出るので、だしに浸し手で掴み潰してから加熱して漉す。


掴み 突き出し 月の雫 月見
佃煮 突羽根 津久根 造り板
付け包丁 漬物 つけば 筒切り
包み揚げ 包み焼き 苞揚げ 繋ぎ
椿作り 壺酢
蕾漬け つぼ抜き 壺焼き つま
妻折り つまみ物 撮み胡麻 撮み御料
つまみ盛り つみれ つめ 爪型切り
光沢出し 汁煮染め 強霜 面水
氷柱 鶴型切り 釣瓶ずし


手前板前.魚山人:The person who wrote this page筆者:文責=手前板前.魚山人