和食用語「煮え端」

  

煮え端(にえばな)

①煮汁が沸騰した瞬間

②材料に火が通った頃合い

とくに味噌汁でよく使われる言葉であり、「煮えばなが一番旨い」とされている。沸かしすぎると味噌の香りが失われてしまうからである。

煮物、汁物、鍋物などは、このタイミングで何をするかによって仕上がりが大きく違ってくる。


煮合わせ にいもじ 煮梅 煮え端
煮卸し 煮方 苦玉 煮切る
煮崩れ 肉付け 煮凝り 煮込み
煮込み田楽 煮転がし 煮殺す 二色卵
煮染め 煮出し汁 二丁盛り 煮付け
煮抜き卵 煮抜き豆腐 二枚蓋 二枚包丁
煮物椀 煮焼き 煮奴 煮寄せ
如心松葉 入麺 睨み鯛 人形卸し
煮笊


著者:手前板前 魚山人