化粧笹  

化粧笹(けしょうざさ)

すしの盛り込みや弁当に使う笹。

包丁で切りやすい隈笹を使い、様々な形に「笹切り」して、飾りにすると同時に、笹の防腐・殺菌効果も利用する。
※葉蘭を切るものもある

笹切りの笹は、大きく分けて「剣笹」「関所」「化粧笹」「飾り物」の4種があり、すし屋が営業に使っていたのは飾り物以外の3種である。
(飾り物は手の込んだ美術に近いもので、営業には使わない)

化粧笹は図柄を刻む複雑なものであり、松竹梅や鶴亀、富士山などの形に切るもの。

これをすしの上に飾り、お客にすしの新鮮さを伝える意味もあった。(笹は急速に乾燥してしまうので、時間が経つとクシャクシャになる。作りたてでないと笹の瑞々しさが失せる)

 




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