その基準は、動物を使った実験にて発ガン性・催奇形性などを見せた自然界にはまったく存在しない合成化学添加物の類であると思います。そうしたものはどんなに微量であっても健常な遺伝子に突然変異を起させる可能性を拭い去る事ができません。
漂白剤
漂白剤のほとんどは毒性物質でありながら、非常に多岐にわたって頻繁に使われております。野菜・果物・加工食品に使用。
☆ピロ亜硫酸塩Na(ナトリウム)
漂白以外に保存の目的でも使い、ワインの保存料(酸化防止剤)「亜硫酸塩」はこれです。かんぴょうの漂白や加工食品などに使われています。ビタミンB1を欠乏させる事が分かっていて、ヒトの成長を阻害する可能性が濃厚です。
☆ピロ亜硫酸塩K(カリウム)
ピロ亜硫酸塩Naと同様です。
☆次亜硫酸Na(ナトリウム)
色の白い原料をさらに真っ白にする目的で使います。
白豆の加工などに。白系甘納豆にはこれを使ってない品を。
やはり亜硫酸塩としてワインにも。
☆亜塩素酸Na(ナトリウム)
猛毒です。であるにも関わらず、野菜・果物等に非常に幅広く使われております。しかもこの添加剤は表示する必要がないという問題児。野菜・果物を食べる前に徹底的に水洗いする必要性は、農薬ばかりではなく、この亜塩素酸Naの除去にあるのです。ちなみにおいらは僅かでもこれが使われている品はすぐに分かります。
☆二酸化硫黄
気体では亜硫酸ガスです。
☆過酸化水素
数の子を美しく仕上げます。30年以上前に発癌性が確認されていますが、いまだに使用されているようです。業界はこの物質を中和して製品にしてますが、残留ゼロかどうか証明されたわけじゃありません。
発色剤
肉・魚・卵製品、あるいは漬物等に幅広く使われます。というか使われてない食品を探す方が困難なくらいです。天然系はそれほど問題ではありませんがやはりこれも化合品は毒性が強いものばかり。
☆亜硝酸Na(ナトリウム)
食品の赤色は新鮮な証。黒く変色したものを食べたがる人はいません。ハム・ソーセージ類やら「タラコ・イクラ」の鮮やかな色。不自然なものはたいがいこれを添加しています。
もちろん微量しか使用しませんが、それは当たり前。毒性については「殺人者のアイテム」といってよい猛毒だからです。
☆硫酸第一鉄
主に野菜・果物の加工品に使われますが、毒性は強い。
☆硝酸Na(ナトリウム)
☆硝酸K(カリウム)
ともに自然界にも存在しますが毒性が強い。
着色料
最近はあまり問題のない天然系着色料が多くなりましたが、どぎつい原色などを出すための合成品がいまだに使われています。
☆タール色素
「赤2」「赤3」「赤40」「赤102」「赤105」「赤106」「黄4」「黄5」「青1」「青2」「緑3」全部で12.これらは元々コールタールが原料で、今は石油製品から作られます。分解されにくく体内に長く残留する可能性がある。濃厚な疑惑があるが、いまだに食品加工・調理にて重宝されております。
☆ターメリック(ウコン色素)
カレーに使われる「ウコン」ではありません、「ウコン色素」です。
ウコンの方は問題ありません。
防カビ剤
☆イマザリル
アメリカで使われる農薬です。かんきつ類輸入の際、腐らせないために大量に使われます。もともと日本では禁止でしたが、厚生省(当時)が食品添加物として許可しました。果肉にも浸透することが分かっており、皮を洗っても無駄です。
☆OPP
上と同じ経過ですが、発ガン性はなおの事濃厚です。
これも農薬として使われていたもの。
☆OPP‐Na(ナトリウム)
上と同じです。
☆DP(ジフェニル)
上と同様です。
☆TBZ(チアベンダゾール)
これは今現在でも農薬として使われているシロモノ。
経緯は上とまったく同じです。厚生労働省になぜ農薬を食品添加物としているのか訊ねてみるとよいでしょう。
ともかく防カビ剤まみれのオレンジ・レモン・グレープフルーツ類を子供に与えてはいけません。
殺菌剤
☆次亜塩素酸Na(ナトリウム)
お馴染の「ハイター」や「カビキラー」の主成分。
これは殺菌の為非常に多くの店で使われています。
いくら殺菌効果が強かろうと、あまりにも安易に使われすぎです。
毒物なのですよ。人は手抜きをするもの、どんなに洗い流しても食品に残留が無いとは言い切れんでしょう。アルコール製品などに切り替えればよいだけの話ですよ。
保存料
☆ソルビン酸
この文字を見ない加工食品を探すのが難しいくらいです。
動物実験では「限りなく灰色」の化学合成品です。
☆ソルビン酸K(カリウム)
上と同じようなものですが、ソルビン酸Kはさらに発ガン性が濃厚です。
※極めて似ていますが甘味料の「ソルビット」とは関係ありません。ソルビット(ソルビトール)はそれほど問題ありませんので、お間違いなきように。
☆安息香酸
清涼飲料水や醤油、マーガリン、シロップなど幅広く使われる合成保存料。ビタミンCと反応して発ガン性物質に変化した事例もあり、動物実験の結果でも疑惑の濃い保存料です。
☆安息香酸Na(ナトリウム)
上と同じように使われ栄養ドリンクにも入っています。
☆しらこたん白(プロタミン)
名前から分かるとおり天然系のたんぱく質を元に作られた保存料で、お惣菜系に広く使われます。動物実験では疑わしき結果が出ています。
☆パラベン(パラオキシ安息香酸類)
☆プロピオン酸
プロピオン酸Na(ナトリウム)、プロピオン酸Ca(カルシウム)も含めて主にスイーツやチーズ類などの保存料に。
これを使っていない洋菓子を選んでください。
☆ポリリジン
天然系ですが、好ましくありません。
酸化防止剤
読んで字のごとしですが、ビタミン系酸化防止剤は安全に問題ありません。
☆BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
はっきりと発がん性があると分かり、厚生省(当時)が禁止したモノ。
ですが欧米からのクレームで「食品添加物の仲間」に入れてしまいました。輸入食品にこの表示を見つけたら食べてはいけません。
☆BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
BHAと同じく冷凍魚介類ほかに使われる酸化防止剤。
これも動物実験では灰色です。
口紅などにも使われてますので女性は注意。
☆ニチレンジアミン四酸鉄二ナトリウム
毒性の強い物質ですが、缶詰などに使われます。
甘味料
☆アスパルテーム
砂糖に代わって普通に使われる甘味料ですが、アスパルテームにはまだ分からぬ点が多い。アメリカでは脳腫瘍との関係が疑われたままです。「スクラロース」も似たようなもので、これらはまだよく分かりませんので、子供に与えるべきではありません。
☆アセルファムK(カリウム)
砂糖の数百倍の甘味を持ち、ダイエット飲料などに使用されてますが、マウスの実験ではよからぬ結果が出ています。
☆サッカリンNa(ナトリウム)
発ガン性の疑いで禁止になったはずでが厚生省(当時)はなぜか再び使用を認めています。
甘味を出すためにこんなものをわざわざ使う業者の気が知れませんけども、いまだにこれを使う店があるのは事実です。
ここにあげた食品添加物だけでも「発がん性がある」もしくは「疑わしい」ものばかりです。おいらがタバコなんぞより「食」へ疑惑の視線を向けるのは当然でしょう。現代人そしておいらの周囲で癌に斃れる人間の多い事。比喩で書いて来たのではなく、事実なのです。
何故なら有毒物質は「量」が問題だからですよ。
「相乗効果」と「蓄積量」にこそ根があるのに、現在の制度はこれをまったく無視したものになっております。
この他にも糊料(安定剤、ゲル化剤、増粘剤)、結着剤、光沢剤、香料、酸味料そして調味料など添加物は多種多彩です。
これら食品添加物を使用する目的は、見た目を良くして売れるようにするためですが、「食中毒を未然に防ぐ」が大きいでしょう。駅弁やコンビニの弁当が添加物のオンパレードなのを見ればよく分かります。「もし」があれば企業にとって大問題であり、それに対しては大手になるほど神経質。
つまり「企業の安全」を保証するのが添加物なのです。
よりによって「安全」です。
「消費者の安全の為である」とすりかえた詭弁も容易でしょう。
この皮肉と螺旋こそが食品添加物の最大の問題になりましょうか。
ちょっとやそっとじゃ解決できないという訳です。
2010年05月19日
下記のページに添加物などをまとめてあります
手前板前:要注意の食べ物
手前板前:添加物を避ける和食の手法
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お疲れ様です。
記事にございます らでぃっしゅぼーや は家で使う野菜のすべてはここから取り寄せています 調味料、生活用品は アスカコーポレーション です とくにアスカのストイックなまでの考えに、共感しているのですが、ここの社長は以前には他社や石油系の所から脅しやバッシングもあったと言っていました。また化粧品からのスタートでしたので、食品は、手薄な感がありますが、延び盛りな所で消費者に利益を還元し、添加物を真っ向から否定しています。今日の記事にございます「子供」の事は仰る通りだと強く思います 自分たちの身体には蓄積された、添加物があるかもしれません。 ここ五~六年くらいから自分は添加物は出来るだけ避けていますが 幼少の頃は添加物世代の親に育てられていましたので 抜けないのかもしれません しかしこれ以上増やさない事は常に頭にあります。 自分たち夫婦がその生き方で、子供もその生き方の中で育てています 実家なんかにたまに行きますと孫にお菓子なんかやりたくなるのが、じいちゃん、ばあんちゃんではありますが お袋なんかは理解をしてくれているので 気を使ってくれるんですが、あまり添加物を理解できていないのが実情です。これは難しいです 親といえど、食品に関して温度差はあります。良かれと思い、いろんなところから探してきてるのでしょうが、強くは言えない。きっと重荷になるんじゃないのかなと思います 子供が完全な無添加の中で生きていくというのは、難しいでしょうね… しかし子供が自分で判断できる歳になるまでは添加物の事は、教えていきたいです。そして、その歳になったら自分で判断すればいいだけです。
自分は腐りやすいのが当たり前だと思っています そうならぬように加工の段階で色んな工夫があるわけですが、あまりにも溢れてる食品には添加物が必要なんですね 以前の記事にありました冷凍食品も良いものがあります。 あまり考えすぎても、頭が痛くなります(笑) 冒頭に書かせていただいた会社や農家さんをはじめ、日本人の先人たちが、作り上げた、この国の風土にあった調味料を使い続けるだけです。ここまではプライベートな事ですが、仕事となるとすべてがこうもいきません。ここの問題はもう答えは分かっています 子供に伝えるには いずれ朝から晩まで見せたいです
添加物は無くならない… 否定する人間が過半数を超える日は来るのかな… 自分は何をしていくか ここだけはブレないでいきたいです ネットを通して魚山人さんが仰っている事は多くの方が考えさせられるんだなと思います。 魚山人ブログは始めからこの記事まで全部繋がっているんですね 一度来たら、また来たくなる その年季が今日の記事の内容も沢山の方が目にするようになる これは凄い事ですよね。。多くの人に伝える手段は本や口コミよりネットになるんでしょうかね。。 今日も良い記事を有り難うございました(^O^)
Posted by たいら at 2010年05月20日 00:35
゙解決"ゎ望めネェんだろう。
でもね!
こういう記事が爺blogの好きなとこ。
爺ゎ『現日本人の姿』に呆れ果て だから旅を続けるし ストイックな役者を演じなきゃならネェんだろう。若輩者ながら心中を察します。
しかし希望や未来感もなけりゃ こんなblogも書くまいに。お疲れ様です。
子供達を愛してくれて
ありがとうございます。
爺の言うように 50年先…
要するに団塊Jr.がまっとうされる日までが目安ッツーのゎ理解できる。 俺らジャン(笑)
石油事業ゎ経済を語るなら切っても切れネェ事業だった
全ての事業に不可欠な存在で 俺ら世代ゎ石油が遺伝子と言っても決して過言ジャネェからな!
そんな俺が馬鹿丸だしな想いを言うなら
インスタントラーメンが家庭にあること自体が 人一人を育て上げる責任がある筈の親や保護者として怠慢でな 頭デッカチなET(古いか?)を育んでるようなもんだろよ!
塾通いさして 適切なブドウ糖を摂取しネェ奴らが 帰り道に『すき家』に寄るのゎ当たり前の話だろよ
添加物…
こりゃ『大量生産するにゃ欠かせない…』←って言うがな だいたい大量生産自体が可笑しいだろ?
料理や鮨をツケる我々鮨板も蕎麦を手繰らせる蕎麦職人も 相対して もてなせんのゎ正直 5人くれぇだろ?
料理のもてなしが必要ネェ時代なら MANUALと仕込みならぬ段取りで『数』ゎこなせるが そんなもんが需要なら添加物マミレも
仕方あるまいに。
消費者も経営者も 人が人を想い 食を提供する時代。そりゃ簡単だろ?
【舌】を信じる他にネェな
ハコスカゎサーモスタッドに欠陥があった。だから年中オーバーヒート(泣)
しかしね
喰えば 爺のよにわかるんだよ 不自然な味ゎ…
それがどんな添加物か判らずとも ね…
水煮の山菜なんざ かなり
ヤバイでしょ
素手で握りを許される日本に育ち 対面商売が出来る俺ゎ かなりの幸せ者だな
グルメ番組のくだらなさも
理解出来たしね
ありがたいんだな
『職人』ッツー仕事ゎ
寝るゎ
Posted by 鯔次郎† at 2010年05月20日 01:52
鯔さん、たいらん、お疲れ様です。
このブログに流してるテーマーみたいなもんはね、魚でも料理でも庖丁でも添加物でも砂糖でもありません。それは二次的なものだと思う。
誰だって体に良くないものを食べてる事に薄々気付きながら生きています。分かっていながら方向転換しない(できない)理由とは何か?
インスタント&カップラーメンを食べぬ人間はいない。
誰だって喰う。生きてる人間ならね。
ではそれを無添加インスタントラーメンに切り替えられるマインドとは何か?
人間は一方向のみでは分からぬ。
多様な側面を持つ生き物である、と
そんなことかも知れませんね。
そんなモンをおいらの頭と文章力では描ききれない事は分かっております。でありながらも書かずにゃいられねぇんですよ。
Posted by 魚山人 at 2010年05月20日 05:57
産業革命から250年
化学、鉄鋼、石油、電気から150年
原子力、宇宙開発、分子ナノ技術から数十年
現在の様々な問題を考えると何も手を打たないと
あと数百年で文明レベルでの人類の”繁栄”は滅亡してしまいそうな気が。
飢餓、資源、食料、水、紛争、戦争、地球環境、安全・・・・・。
「変えることのできないものを受け入れる冷静さと
変えることのできるものを変える勇気を
そして、この二つを見分けることの知恵を
お与えください。」
(アメリカの牧師さんの言葉)
魚山人さんが書かれていること
個人レベルではもちろん変えることの出来るものですが、世界や国レベルでは、とても困難だけれども多分変えることが出来るはず。
しかし現実的には不可能に近い、変えることができない!?
(今の日本の現状、親をみていると)
駅弁など添加物表示を見てしまうと食欲がなくなりますね。
我が家では、家内は生活クラブ生協のもの国産のもの、自分で作ったもの中心ですが、私は From 中国、EU、USA気にせず買っています。
魚山人さんのところはワインはどうされているのですか?
亜硫酸塩入ですか、それともオーガニック系で無添加のものとか?
ビール、日本酒、焼酎、ウィスキーは混ぜ物無しが多いので安心して飲めていいですね。(笑)
また、長々と失礼しました。
Posted by 庄助 at 2010年05月20日 21:46
こんにちは、庄助さん。
輸入ワインの殆どに添加してますなぁ。
有象無象ならば飲まなければよい話なんですが、どうしても飲みたいワインだった場合はね、グラスの一杯だけにしておきます。
それ以上ですと「頭痛」がするんですよ体質的に。他の醸造酒では無いので頭痛は亜硫酸塩の仕業だと思っています。
蒸留のバーボンだとボトルを空にしても頭痛などしませんけどねぇ(笑)
Posted by 魚山人 at 2010年05月21日 09:23
爺が更新しネェから
追記。
冗談ね(笑)!
お疲れ様です。
ちょいと話しときたい事があるモンで。
子鯔1号が学校行事の一環で『保育体験』なる授業を受け 近所にある幼稚園や保育園に 散らばり『保育』を経験?体験?してきた。
以前にも書いたが 1号ゎチビッ子達に天才的に好かれるヤツなんすよ。
『保育体験』のことを今さっきまで なんとも言えネェいい顔して 俺に話してくれた。
ヤツが希望した先ゎ『保育園』の『1才児』…どんだけ保育にゃメンドいとこを選択すんだ? と感じたがヤツゎ満足げ(笑)
チビッ子の扱い方に関しちゃ頭が上がらネェよ俺。子育てした事ネェくせにコイツ…。
なんでもヤツの自慢ゎ園長先生すらも持て余すヤンチャな赤ちゃんを 彼ゎたったの10分で寝かし付けたらしい…
抜かれたな。
純粋さも身長も(泣)
で
何が言いたいかッツーと
コイツゎ受験生な訳。
しかも『公立一本』滑り止めゎ無し←と女房に言われてる身なの。
頑張ってるんだろが 自宅でゎ一切合切勉強しない。
『塾』にゎ行ってる。
切り替えやメリハリが上手か?と問われりゃ『下手くそ』だし できネェ子だ。
『保育体験』でゎ保育園を選んだ彼ゎ必然的に給食になる。
『ニンジン』
だいっきらいなニンジンが 避けようもなく細かく刻み込まれ入ってたそうだ。
ヤツゎ赤ちゃんの手前 喰ってきたそうだが…
ヤツゎ 舌が生意気。
鯵←にゎウルサイ。
鯖をまだ語らぬだけ可愛いがね。
でもカップヌードルゎ茶飯事。
オヤツがわりだな。
あえて
コメにしてみた。
添加物とか薬品とか
そんなモンジャネェと感じる
『日本人による日本人ならでゎの舌馬鹿』
世界各国を知る爺ゎ
呆れ果てblogを更新してんだろが このblogに引っ掛かり『食』を改める日本人が どんだけ存在するか…
まず
星を掴むよなモンダロな。
申し訳ネェ。
ウザイ輩で。
爺の存在感ゎ絶大なんだよ
ここまで書けば無責任に
言いっぱなしでも許されるよね?
この次に入れたいコメが
もう決まってるんすよ。
次号記事が待ち遠しい…
オヤスミナサイ。
Posted by ボラジ at 2011年09月30日 02:56
鯔ちゃん。
50年前に腎不全で透析してた日本人がどんだけいたか。
ほんの僅かだ。
ところが今では30万人。しかも増え続けている。
透析も移植も出来ずに亡くなっている人も多かろう。
この理由は明らかだよ。
「メシ」のせいだ。現代食に因子がある事は疑いようもない。
腎臓で濾過しきれないモンばかり摂取してるからですよ。
痛風も糖尿も「変なもん過食」が大きな原因。
だがそのへんを追求せずすべて「タバコのせい」にしてしまう。
50年前の昔の方が喫煙者が多かったという矛盾を無視してだ。
「嫌煙ブーム」のその姿勢に腹が立つのだよ。
Posted by 魚山人 at 2011年09月30日 12:33