柿を切る時の常識  

柿を切る時の常識

柿はよく熟成させてから食べるもの。
渋柿でなくても、柿のシブオール(渋み成分)はいっぱい。

これを避けて甘みだけ味わうには切り方にもコツが必要。

・まず完熟まで室温で放置
・柔らかくなって、飴色に近い色になったら食べ頃
・よく洗ったら、まずヘタをむしり取る
・このヘタを下にしてマナ板に置く
・特に柔らかくなったヘタと反対側から包丁を入れてカット
・包丁がタネに当たったらストップ(タネを切断してはいけない)
・タネを避けるようにして(包丁を回せばよい)切り離す
・タネは手で取り除く
・皮は厚めに剥く、特にヘタの周りは分厚く取り除く

柿はヘタの反対側の下半分が甘く熟します。
なので、ここを下にして包丁せず、ヘタを下にするのです。
そのときヘタが邪魔になって安定しないのでむしりとっておきます。

柿のタネは渋味成分が多く残っています。
ここを包丁で切断すれば、渋味が果肉に移ってしまう。
だからタネは切らずに手で取り除いたほうがいいのですよ。

同様に皮にも渋味成分があるので厚く皮をむく。
とくにヘタの周囲は美味しくありません。










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