和食用語「剥き物」

  

剥き物(むきもの)

料理の掻敷から派生した飾り剥きの野菜。
端的にいえば「野菜の彫刻」だが、日本料理では彫刻と言わずムキモノと呼んでいる。

大根、人参、南瓜、芋類を剥くことが多く、複雑なものは専用の道具がなければ出来ない。和食用のムキモノ道具は約三十種類ほどが市販されている。


麦焦がし 剥き蕎麦 麦薯蕷 剥き物
麦湯 向付 武蔵野焼き 蒸し鮨
蒸し煮 結び 室戸和え


著者:手前板前 魚山人