挿し木のパッションフルーツが育つ
昨年、パッションフルーツの茎というか「つる」を、畑の生垣(ハマイヌビワの木)の根本あたりに2本突き刺しておきました。
20センチ程度に切ったパッションフルーツのツルには葉も付いてなくて、こんな状態で育つとは思っていませんでした。ただの気まぐれみたいな感じで挿しただけで、たぶん枯れてしまうだろうなと。
案の定、数ヶ月たっても芽が出る気配がなく、完全放置で半分忘れてました。
ところが年が明けてしばらくすると、いつの間にか葉が付いていて、ちょっと驚き。
春になると凄い速さで生長を始めたので、誘引してやります。
早速ひげ根が誘引紐にしっかり巻き付いている。
4月、ツルは天を目指して伸びまくり、小さな花芽も出てきました。うまく授粉させれば夏には実が付くかも
Posted by 旬爺 at 2021年◎管理者mail◎
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