サトイモの収穫
まだ8月の始めですが、里芋を収穫しました。さすが亜熱帯の奄美大島ですね。本土の収穫はたしか秋口です。
うちでは畑植えのサトイモと、水を張って育てる湛水栽培サトイモ、2種類のサトイモを作っています。本格的に作っている人は水田栽培していますが我が家は小さな沼地みたいな場所に植えています。
湛水の方のサトイモは主に葉柄(ハスイモ・ズイキ)を食べる用で、今回収穫したのは畑で作った塊茎(いも)を食べる普通の里芋です。
ハスイモのむき方と料理法
ハスイモ・ズイキの皮むきと料理法です。
サトイモが成長する様子
春に植えた種芋からすぐに芽が出て
初夏にはこんなに大きく
半年もかからず食べられるまでに
たった一株の親芋からこんなに沢山の子芋が
コスパが良いというんでしょうか、食べきれないくらい収穫できそうです。
子芋、孫芋を取ったあとの親芋も食べられます。
大きさも丁度よくて、美味しそうです。
Posted by 旬爺 at 2020年◎管理者mail◎
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