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いもきんとんの作り方を動画でわかりやすく

いもきんとん

きんとんは「金団」という字を使っていて、小判(財宝)を表すものだそうです。

お金持ちになれますように、そういう願いを意味する縁起物♪

だからきんとんは黄金色(山吹色?)になるように作ります!

芋きんとんの作り方

いもきんとんは、栗きんとんの栗なしバージョンみたいな感じ

栗の代わりにサツマイモを四角とかに切ったものを使います。

◆洗ったサツマイモを2センチくらいの輪切りにします
☆皮付きでカットします

☆サツマイモの量は四人分で500~600gが適当
砂糖はその半量か、少し多めで
例えば500gのイモに対して砂糖は300gくらいです☆

◆カットしたサツマイモはすぐに水につけましょう
アクで黒くなるからです

◆イモをお鍋に入れてかぶるくらいの水を張ります

◆黄金色を出すための「くちなしの実」を加える
☆2~3個を荒く刻み、キッチンタオルとかガーゼで包んでおきます。ティーパックでもいいですね

◆強火にして沸いたら中火に落としコトコト茹でます
☆アクをとってくださいね

◆竹串が抵抗なく通るほどイモがやわらかくなったらザルにとる
☆茹で汁を少しとっておいてください

◆からっぽの鍋に移し弱火で「粉吹き」にします

◆粉吹きにすると皮が簡単に剥けますよ♪
トングや割り箸でむいて下さい

◆きれいなイモを2個取り出しサイコロ状にカットしておく
☆これが栗の代わりになるみたい

◆鍋に残った粉吹きイモは潰すようにしてほぐします
火は弱めで

◆あるていどダマがなくなったら調味料を加えましょう

☆イモの茹で汁が大さじ4~5
☆同じ量のミリン
☆そして砂糖

◆調味料を入れたらあとは粘り強く練り混ぜる
☆焦げやすいのでヘラの動きを止めないようにします

◆トロミがついたら最後に水あめを少し加え混ぜて仕上げる

◆これに角切りにしておいたさっきのイモを混ぜ込んで完成!

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☆手前板前スタッフ
美菜☆
料理はイマイチだけど
和食に基本から挑戦します

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