シャトー・ムーラン・オー・ラロック

オー・ラロック

天才醸造家のティエリー・ジュルマンの手になる【シャトー・リヴェンヌ】を紹介したかったのですが、ボルドーでもマイナーな地「プリメエール・コート・ド・ブライ」のACだからなのか、まったく商品が見つかりません。

ならば「ワイン狂」の異名を持つ、これも右岸地区ではサン・テミリオンなど有名処と違いマイナーな「フロンサック」の人「エルヴェ氏」のワインを紹介いたします。

どうにか見つけましたら、「漫画で紹介されている。絶賛の嵐である」と書いてある。 ガッカリし、やめようと思いましたけども、これだけ値段に比べて美味いワインはそうそう有るものではございません。



シャトー・ムーラン・オーラロック

ボルドー右岸、ドルドーニュ河の北に位置するフロンサック地区の赤ワイン。オーナー、ジャン・ノエル・エルヴェ氏はワイン造りに関しては超情熱家で一切の妥協を許さない頑固者。「ワイン・クレージー」と呼ばれるほどこだわったワイン造りはフロンサック地区の優良生産者の中でもトップクラスで、地域のリーダー的存在でもあります。畑には80年の樹齢のメルロも存在し、「少量でも質の優れた良いタンニンを持つぶどうが理想」というポリシーのもと、エルヴェさん自身栽培を行ないます。ぶどうの樹の植え替えには土造りから始め、1年もの期間をかけることもあります。収穫時、丁寧に手摘みされたぶどうは2度の選果で少しでも傷んだ部分はすべて廃棄され、醸造時の全ての行程においてポンプは全く使用しないなどオリジナルの醸造技術も取り入れています。豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。
蔵直ワイン ヴィノスやまざき


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