【瓜】白ウリ、青ウリ、トウガン、ニガウリ、ハヤトウリ  

うり


ウリ
キュウリ
キワノ
メロン
スイカ


ウリは夏の風物詩で、江戸の頃は「うり売り」の声が夏を感じさせたと云います。関東地方では小さめの「東京早生」とか大きな「東京大しろうり」とか、皮が白くなる「しろうり」が好まれ、螺旋状に剥いて甘酢に漬けた「雷干し」が人気でした。

もちろん白ウリは関東だけではなく、関西の「桂うり」、九州の「縞うり」など地方独特のシロウリがあります。

シロウリは「マクワウリ」「メロン」と同種ですが、甘みがないタイプです。極めて近いものは意外ですが「キワノ」

属が違う「うり仲間」には、「トウガン」、「ニガウリ」、「ユウガオ」、「ハヤトウリ」など。
※ユウガオは殆ど「かんぴょう」に加工される為、野菜としての流通はほぼありません。


白瓜(しろうり)


はぐら瓜(はぐらうり)


冬瓜(とうがん)


糸瓜(へちま)※別称:ナーベラ

「ハグラウリ」は白うりの中でも一番柔らかい。
千葉や茨城などで栽培されている白ウリです。

ニガウリは今や「苦瓜・レイシ」というよりも「ゴーヤ」の方が通りが良い南国ウリ。白いのは生で食べられる「サラダゴーヤ」です。

ゴーヤほどの知名度はありませんが、沖縄ではゴーヤのように普通に食べられている「へちま」(ナーベラ)は、味噌汁に入れるとなかなか美味しいです。


ゴーヤ 苦瓜〈ニガウリ〉

ハヤトウリ

日本では最初に鹿児島に渡って来たため隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前に…
白色種と緑色種があります。果実は,洋梨を思わせる果形です。
果面に凹凸があり果実の大きさは縦10~15cm,横7~10cm,重さ0.5くらいです。
塩漬け,粕漬け,ぬか漬け,味噌漬けなどの利用が多いです。
また生食用としては,炒め物,煮物,和え物にもよくあいます。
:vege-euphoria


はやと瓜