アナゴ(穴子)

アナゴ

アナゴの美味しさは周知の通りです。
一般に小振りで脂の少ない「江戸前」が天ぷら向きで、煮穴子には瀬戸内物が良いとされています。マアナゴの20センチくらいのものを「めそっこ」と呼び、天ぷらとか寿司に重宝されます。

穴子にはいくつかの種類がありますが、体の横に白色の点が列になっている「マアナゴ」を一般的にアナゴと呼びます。この点列が棒秤の目盛りに似ているため、「はかりめ」という別名もあります。

ウナギと同じくビタミンのAが非常に多く、Eも多い。その含有量は圧倒的であり、これにレモンを絞りCを加えて食べれば、「抗酸化食品の代表」とさえ言えるでしょう。カルシウム、カリウム、DHA、EPAも含んでいる優良食材です。

稚魚はレプトケファルス(柳の葉)と呼ばれ、春に潮にのって高知沖に達すると「のれそれ」として珍重されます。
→ のれそれ



活〆アナゴ(開き)