エノキタケの栄養と保存法


このサイトには広告リンクが含まれています

エノキタケの「保存方法」「賞味期限」「栄養」「旬」


榎茸(エノキタケ・エノキダケ)

[旬]=秋・周年
[賞味期限]=冷蔵庫の野菜室で5日

保存方法] 全部を使う時以外は根本を切らないのが基本です。根の固い部分を残したまま使う分だけ剥がし取ってから根を切り落とし料理。残ったのは根付きの姿で保存。水気があれば落としてポリ袋に。冷凍では生でも茹でてからでもOKですが、炒めて冷凍すると長持ちするし便利です。

栄養] 野生のエノキタケと、周年販売されているモヤシのような白い暗室栽培エノキは、まるで異なる姿をしていますが、今では後者がエノキタケという事になっているようです。しかしながらモヤシのような姿とはいえ、なかなかの健康野菜ですよ。血行を良くし、二日酔い予防にもなるナイアシンを多く含む他、ビタミンのB群が多いのも目立ちます。特に良いと思う料理は、豚肉と味噌を使う「豚汁」の具にすることですね。においが気のなる方は油揚げと一緒に炒めてから汁に加えて下さい。





手前板前.魚山人:The person who wrote this page筆者:文責=手前板前.魚山人