鍋島焼/鍋島様式/今右衛門:全国の有名な器  

鍋島焼/鍋島様式/今右衛門

有田で磁器が製造されるようになって後、鍋島藩は藩直営の「官窯」を造営する。将軍家・諸大名、さらに皇室に献上する高級磁器専門の窯であった。
これを伊万里焼(有田焼)と区別して『鍋島焼』という。
また有田焼の一種として捉える場合は『鍋島様式』とも呼ぶ。

その伝統を今も守り続けるのが『今泉今右衛門家』
当代は第14代今右衛門である。
有田駅から電車で約25分のところに伊万里港があり、そこから5キロほど南に【大河内山】がある。ここに鍋島の窯元がある。

「色鍋島」と有田焼の違いは金彩を使わない抑えた色使い。
ほとんど赤、黄、緑のみで美しい文様を描き出す。
(例外はある)


十三代 今泉今右衛門 皿



三浦古美術WEB

【鍋島焼/なべしまやき】
17世紀頃、佐賀藩(鍋島藩)の藩直営の窯で厳しく管理され焼成された高級磁器。 数ヶ所の皿山を経て現在は大川内山(おおかわちやま)にて作られている。 佐賀県伊万里市南部)にあった藩直営の窯では藩主の所用品や 将軍家・諸大名への贈答品などの高級品を焼造していた。 明治時代の廃藩置県によりいったん途絶えるが、今右衛門家によって近代工芸として 復興されている。
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