恵方巻きの作り方  

恵方巻き(太巻)

 

恵方巻きの作り方です。
立春の節分にすっかりお馴染みになった恵方巻き。
一般的になったのは1990年代からです。

大阪で幕末から明治にこのような習慣があったとも云われますが、1977年に海苔問屋の組合が復活させるまでは廃れていたとか。コンビニの展開で全国に広まったのは近年のことです。

節分は厄払いですので、その年の恵方を向いて七福神にちなんだ七つの具を巻いた海苔巻きを食べるという事になります。
※恵方(歳徳神の在する方位で年によって変わる)

旬や季節感が消えていく現在、こういう季節のものが増えるのはいい事だと思います。

恵方巻きの作り方

具を用意します

・シイタケ、かんぴょう
和食調味一覧・寿司

・厚焼玉子
厚焼玉子の作り方

その他はお好みでかまいません。春の七草の一つをさっとゆでて加えてもいいし三つ葉もいい。全部で七種になればいいのですよ。

キュウリは縦4等分に切り、種の所を少し切り除いておいて下さい

シイタケは干しシイタケを使い真っ黒になるまで濃い味で煮締める


これを薄切りにして使います
薄切り

恵方巻きの巻き方

1、「すし飯の作り方」を参考にすし飯を作る

2、全型海苔をマキスに(ツヤのない方にすし飯をのせる)

3、すし飯は100グラム弱が適量

※すし飯はどうしても手にベタベタ引っ付きますが、それでは作業になりません。手をよく濡らして温度を下げておくのがコツですが、手が水浸しだとすし飯と海苔が濡れてしまいます。濡れた手で巻き寿司は無理。
★一番右に水を張ったボール
★その左に布巾
★その左にマキスを置いたまな板
こういう配置にして作業中はマメに何度もこの三点を往復しましょう。すると手にご飯粒がつかないようになります。

4、向こう側を2・5センチほど空けて(のりしろ)
すし飯を左上に置き左手指先で右に広げる(撮影の為写ってませんが右手も添えて)

5、すし飯を全体に広げたら
目視ですし飯の部分を4分割します。
この1/4の具を巻くと巻き寿司は失敗しません。

6、具を並べます
 

恵方巻きは巻いた後切ることができません
両端から具があまりに飛び出る様でしたらこの時にカット

7、親指と人差指でマキスを持ち上げるようにし
他の指で具が動かないように押さえます(両手とも)

8、巻き始めが「のりしろ」と飯の境目に来るように巻き込む

この位置です

9、8の位置でいったんマキスを止め
向こう側に3センチ程度転がす様にマキスを引っ張る(矢印の方向)

巻きあがりです

恵方巻きは「まるかぶり寿司」ですから、切らずに(縁が切れるのはよくないので)一本全部を何も喋らずに(福が逃げるので)食べます。

すし飯の大きさは80グラムから100グラム前半といった感じでしょう(これでも具が加わるので200グラム前後になります) それ以上太いと食べきれません。

縁起担ぎに一本を食べ終えたら、残りはカットして食べやすくしておいてもいいでしょう。



極太の大きな太巻


うまく巻けない方は下の動画をごらんください

恵方巻き(太巻き) 誰でも巻けるやり方



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