深川めし・深川丼


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深川めしの作り方

「深川めし」とはアサリご飯のことで、東京の下町料理。
深川丼とも呼びます。

たんなるぶっかけ飯ですが、なんとも言えない素朴な旨さ。
料理と呼べないくらい簡単なものですので、一度お試しを。

アサリのむき身を使います。
殻付きなら蒸し煮して口を開け、身を取り出しましょう。

★むき身を立て塩(薄い塩水)でさっと洗う

★ザルにあげ水気を切る

★少し薄めの味噌汁を作る

★味噌汁にむき身を加える

★白ネギの寸切り(青い部分も使う)も加える

★煮すぎないこと。火はすぐ止める

★碗に熱いご飯を盛り、具ごと味噌汁をかける

※アサリの炊き込みご飯も深川めしと呼び、お店などで食べる場合はこちらの方が出ます。しかし昔ながらの食べ方は上の「ぶっかけ」の方です。

※アサリの炊き込みご飯にする場合
30分前に洗ってザル上げしておいた米に、塩もみして洗ったアサリのむき身、酒、淡口しょう油、塩少々を加えて炊く。

こちらの動画も参考にしてください
【あさりと菜の花の炊き込みご飯】





手前板前.魚山人:The person who wrote this page筆者:文責=手前板前.魚山人