男の弁当『日の丸海鮮丼』  

男の弁当『日の丸海鮮丼』

男の自炊も定着し、最近は自分で弁当作って出社する男子諸氏が増加しているといいます。きっかけは不景気による収入減によるもの。

それに、収入面から結婚などを控えるというか、出来ないなんていうギスギス現代日本らしい話もあります。寂しいちゃ寂しい話でもあるし、メシを売る立場としては複雑でもあります。けどね、『自炊・弁当』これはとても良い話だと思います。

健康に良い。
その理由は、栄養的なもの。そして精神衛生。

女性にのみ料理作りを依存するなんぞ甘えた考えは馬鹿げております。
かといって料理のできない女の子がこれ以上増えるのも日本文化の継承の面から由々しき事態でもあるんですけども、はっきり言ってそんなモンはどうにもなりゃしません。

できんものは仕方ないし、そんな世だからこそ料理上手な女性の輝きが一際大きくもなり値打ちも増すとだけ言っておきましょう。

自分でもサクサク出来るのにそれを内緒にしておく。
まったく何も出来なくて完全に依存、「おいメシ」「メシまだ?」
この二つのタイプなら上の方が男らしい。

明治世代の「男子厨房に・・・」なんてのは歪んでおります。
威張り散らせば男らしいってもんじゃない。
虚勢張って女性より偉いって思い込む思考は虚しいもんです。

 

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男の弁当テク・残りものを豪華に見せる演出

弁当作りは、日頃自分が食べた経験のある惣菜の延長になります。 夕食用に作る煮物なんかは多めにしておき、残りを弁当に使うなんてのは味も染み込んで美味しくなっているし、手際の良いやり方です。



ところで魚の刺身系は「高価」な感じがするし敬遠する方が多いんじゃないでしょうか。鮮度の心配もありますしね。

豪華なネタをバーンと重ねた『海鮮丼』なんてのは食欲をそそりますが、あれだけのネタ揃えるのは大変な出費。

「そんな金ないよ」でしょうが、実はたいした出費にはならないんですよあれは。

商売で言えば「きれっぱし」
ご家庭なら余りモノを冷凍してあるやつ。
それを配置のテクニックしだいで豪華に見せられる簡単で便利なメシなんです。

形になっていない「きれっぱし」「くず」
そんなので一品を作るテク。
それは『紐の様に細く切る』です。

それを紡いでいく様に盛り込めばクズを花に変えるってわけ。

生モンは軽く酢洗いておけばいいし、塩モノのイクラや塩辛類はその必要もありません。お昼まで大丈夫。ワサビをしょう油でといて上からぶっかけ、海苔でも散らせば美味い昼飯ですよ。同僚達はその弁当をみて仰天するかも知れませんな。

(注意)温かいご飯は駄目です。
昼の弁当に生物を乗せる時は必ず冷ましてから。

和食の盛り付け

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