上手なレストラン利用法  

上手なレストラン利用法

よく利用するレストラン。
何気なく予約とかテイクアウトなどをしているかも知れません。
ここにも知っておくと違いが出るテクニックが色々あります。

予約

レストランでも対応するのは人間

お客だからと「自分の都合」ばかりを優先させていませんか?
相手の都合も多少は考えないと、レストランの人にも嫌われます。

もちろんプロですから表面にはだしません。
あくまでも慇懃無礼が基本。それが仕事ですので。

でも「気持ちのよい心のこもった応対」を得るのは難しいでしょう。
プロといえど「感情」のある人間だからです。

こういう事を理解している方でも、電話の場合それを忘れがち。
つまり、「お持ち帰り注文」や「席予約」

これは話す前の時点で「どんな人」か分かってしまいます。
呼び出し音だけで、「相手のことをまったく考えていない人」と思われてしまう。

「電話する時間帯」
それが問題です。

レストランはホテルや旅館と違って「電話対応専門」の係などいません。
つまり、電話に出るのはホールで働いている人がほとんど(僅かに調理人も)

この人達が一番忙しい時間帯は、「食事時」
お昼の12時前後と夕食の6時前後です。(業種により朝食時も)

この時間に「予約」の電話をするとどうなるか。
多くの場合、店は戦場のような忙しさなので、電話のコール自体が迷惑。 よほどのベテランが電話にでないと、応対もいい加減になる可能性が。

レストランに電話する場合、一番無難なのは「アイドリングタイム」です。
午後2時~4時のくらいの暇な時間帯で、アイドルタイムと言います。

まぁ、その時間に合わせられるとは限りませんでしょうけどね。
それでもピークタイムの11:30~13:00と17:00~20:00は避けるべき。

結局は「ヒト対ヒト」
心遣いは必ず相手に伝わり、あなたに対して好意を持ってくれます。
人間ですから、好意を持った相手には気持よく対応してくれます。

食事

ちゃんとしたレストランは席まで案内し、椅子を引いてくれます。
この時左右どちらから着席するか?

男女共通で「左から」です。
もちろん男性は女性が着席してから。

座ったらテーブルと体の距離を約20センチあけること。

料理とお酒を注文。
食前酒
普通は白ワインベースの「キール」などですが、
「ギブスン」でも「マティーニ」でもお好きにどうぞ。
ワイン
ボトルを頼んだほうが無難。グラスはバカをみる場合があります。
予算にあったボトルワインを注文しましょう。
分からなければ遠慮なく質問すること。

カクテルが来ましたが、マドラーが入ったままだったり、ストローが2本あったり。
変わったカクテルを頼むとそんな事があります。
悩むことはありません。マドラーも2本目のストローも「かき混ぜ用」です。
用が済んだら取り出してナプキンの上にでも。

ワインは店のスタッフに注いでもらうのが常識。
スタッフが注ぎ終えるまで手を出さないこと。

グラスを持つ時はステア(脚)をつまみ、上は持たない。
味見をして感想を。(面倒なら頷くだけでよい)

ナプキンは飲み物が来た時点で広げるのが良い。
二つ折りにして折り目を自分に向けて膝に置く。
ナプキンは席を離れるときは椅子の上に、帰る時はテーブルの上に。

西洋料理は「ナイフで切りながら食べる」ものが多い。
肉も魚も切り分けつつ口に運ぶ。
必ず「左から」切るのを忘れずに。










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