霞焼の霞を出す研ぎ方へのコメント

こんにちは。^^
またお邪魔します。

霞は人造砥石ではなかなか出しにくいものですね~。^^;
最近その難しさを痛感しています。

特に番手が上がれば上がるほど難しい気がします。--;

うちの家では普段使う砥石は中硬位の白巣板ですが、これ位の石が一番霞み出しには向いていますね。

おまけにこういう石は鉋や鑿の裏研ぎでもいい仕上がりになるようです。

しかし、こういう地艶の出せる石はなかなか見つけるのが大変ですし、市場からもドンドン姿を消しているので、あまり多くは期待できないのが悲しい所です。;_;

軟口の天然砥石なら安価で手に入りますし、霞も簡単に出せますが、肝心の切れ味に関してはキメの細かい石は少ないことから、どうしても硬口には劣ってしまうわけで・・・・・。

そういうわけで現在我が家での最強の仕上は、

シャプトン黒幕5000#→コマ名倉→内曇のコッパ

の順番です。

中山の中硬でキメが細かい物はとても手が出る値段ではないし・・・・・。
かといってなんとか買えた中山の石は浅黄で、地を引きやすいしで・・・・・。><

結局の所、刀剣の研磨とは一番無難な道を行っていたというわけなんですね・・・・・。><
Posted by Alces at 2008年05月13日 03:30





こんにちはAlcesさん。

霞を出すか、それとも光らせるかは本来は好みの問題なんですよね。
ただ今回は「それ以前の話」って訳なんですよ。庖丁や砥石に対しての関心の無さかげんとでも言いましょうか・・・・

確実に言えるのは、今はね、荒→中→仕上→銘柄物、こういう研ぎ方をしてるのは、板前よりも刃物好きの素人さんの方が多いと。大部分の板前は中砥しか使いませんなぁ。その意味で「庖丁人」とはもう呼称できないのではないか。

シャプトンの黒幕、評判通り使いかってが良いですね。使用してる板前も多いです。ダイヤモンドは少し高いけど、黒幕はその代用にもなるからでしょう。

自分の合砥はある意味庖丁よりも大切に保管しています。
良い物は庖丁よりも高価ですしね。天然はもう実用品ではなく美術品に準じてますねぇ。使ってしまえば次も入手出来るのかどうか分からないですからね。ですから使い方もケチケチと・・
実際に仕上げの時刃先を舐めさせるのはコッパだったりして(笑
Posted by 魚山人 at 2008年05月13日 13:06

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