柳刃包丁青紙  

柳刃包丁青紙

あえて本焼やカスタマイズした特殊な包丁ではなく、普段 昼と夜の商いはこの青紙の霞で バタ仕事なカウンターに立っています 二年前に打ってもらった物ですが 尺サイズでベタ研ぎに仕上げてます 仕込み用の柳なんかは蛤刃を緩く付けています。



研ぎは週一回 中砥を充ててます この柳は魚山人さんのホームページで知った包丁屋でして よく叩いて打ってあるので平の部分の地金も鏡面にできますやはり経験上 有名所の莫大な数の、包丁を作っている所の物も所有していますが霞の地金は気に入る鏡面まではなかなかなりにくいですね 造る過程で差が出てる気がします。
週一回 人造の1000番から研ぎ 京都の天然合砥(研磨力があり3500位かな?)で更に精密に研ぎ仕上げは5000 6000 位で研目を消して刃先も少し立てます そして祖父が残した天然仕上げ(銘柄はわかりません)で少し刃先を磨きます まぁ普段は仕上げをあてて持続させています
京都の青砥や銘柄はわからない天然もありますがこの青紙には相性があまりよくありません。
あとは鬼のようで優しくもある?(笑)磨きに入ります



近いうち知り合いが15年前に買ったまだ何も触っていない本焼をくれるとの事 そっちの包丁のほうが凛としてるに決まっていますが 霞も磨けば お客様の前でも恥ずかしくない仕事に誇りを持てるうちはいつまでも磨いていくでしょう(^O^)

駆け出しの板前でも無理なく買える値段。 手入れ一つで愛着も増すはずだと思っています

2010/10/19

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