手巻き寿司の作り方  

手巻すし

手巻き寿司の作り方なんてものを書く必要があるのか、ちょいと考えたんですが、慣れた人には説明なんてまったく不要なのは当然なんですが、何事にも『初めて』っていうのがあります。

これからどんどん暖かくなると皆で集まる機会も多くなりますし、母の日や父の日、子供の日とホームパーティーも多くなります。スシが嫌いって人はまず殆どいませんので、喜ばれることはうけあいでしょう。初めて挑戦するって方も必ずいるはずです。そういう方の参考になるかもしれません。

とは言え、やはり手巻き寿司の作り方はとても簡単です。
ネタとシャリと海苔があれば出来たも同然なんですね。

そこで手巻寿司の巻き方に焦点を合わせて説明することにしました。すし飯と海苔はあえて説明しませんが、寿司の作り方などにも書いてますので参照下さい。

寿司の調味
寿司の作り方

元々手巻きすしってのはこの20~30年で広まった寿司ですから、(発祥は『築地玉寿司』が定説です。ちなみに軍艦巻は『久兵衛』)
ネタはそれこそ何でもかまいません。食べられるものであれば(シャリと合えば)どんなモンでも手巻寿司になります。
でもやっぱり寿司は寿司、ネタは握りに使う鮨種にしたほうが一番美味しいと思いますよ。

 

手巻き寿司の巻き方

普通は末広(円錐形)に巻けばいいんですが、これには二種類の巻き方があります。

まずは外巻き。海苔の向きに注意して下さい。すし飯の上部が右になっています。

 

その頭側から巻き始めます。

左手の親指を使います。

ですが、この外巻き(渡し巻き)はあまり使いません。
一般的には内巻きにします。

手早く正確に巻けるのでプロの寿司職人もだいたいはこれです。

素早く巻ける手元巻き

海苔はこう持ちます。

上と比べて下さい。向きが違いますね。

すしめしを置いて

中心を指で凹ませます。

ネタを並べて

同じく左親指を使い巻き込みます。

くるくると

 

※画像では右手が写ってませんがこれは撮影の為です。右手の指をそえて巻き込んでください。出来栄えを良くするコツはこの右指をそえて『しめる』ことです。

シャリもネタも気持ち少なめにしておくほうがスマートで美味しそうな手巻き寿司になりますよ。

筒巻き(円筒巻)

さらに、末広では食べにくいネタなどを巻くに適した円筒巻きもあります。といいますか、最初の手巻き寿司はみんなこれでした。食べやすさではこちらに軍配が上がるでしょう。

 





手巻き寿司の材料など









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