節食記 三  

節食記 三

開始から1週間が経過した。
体重減少は3~4日目の3.5キロ減を最後に殆ど止まっている。
(実際は少しずつ減少しているが)

驚いたのは飢餓感がまるで無いこと。
野菜のジュースがミネラル・ビタミン130種類を補給してくれる効果は絶大だと言うべきか。いや、今迄いかに食べ過ぎていたかを痛感したというのが正解かもしれない。脂肪・タンパク質・炭水化物を過剰に食べる現代人は明らかにこれらの微量栄養素が不足しているのだ。つまり食べる事により「栄養失調」になっている可能性が高いのである。それを実感している。

水(ミネラルや茶を含む)は一滴も飲んでいない。
人間の体は水で出来ていると言えるくらいだから、過剰な補給は逆効族でしかない。ジュースと生姜湯で充分間に合っている。水を飲まないと血が粘るなどと非科学的な事を医者までもが言い、それをダイエットに応用してるとも言うが、信じ難いことである。排泄する方が重要だというのに。どうしても飲みたい時に飲めばよいものである。

血圧は安定している。
長時間の仕事を避ければ目眩もしない。

 

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断食や低栄養状態が生物にさまざまな効果を発現させることは、昔から沢山の実験で証明されているが、こんな記事を見つけた。

 
適切なダイエットは遺伝子の傷を修復するたん造く質の量を増やすことを、浜松医科大と三菱化学生命科学研究所(東京都町田市)がラット実験で突き止めた。遺伝子の傷は老化やがんなどの原因になりうる。老化防止を探る糸口として注目される。翌3日発行の欧州の専門誌に掲載される。

 過去の動物実験では、適度に食事の量を抑えると長生きすることが分かっている。研究チームは、遺伝子の傷を修復するたん造く質「WRN」に着目し、食べ物の摂取量との関係を調べた。

 その結果、WRNの量は、1カ月間自由に餌を食べたラット6匹に比べ、摂取カロリーを減らしたやせ気味のラット6匹の方が約3倍多いことが分かった。また、長寿に関与するたん造く質「SIRT1」も約3倍に増えていた。
 一
方、ヒトの細胞を使った実験で、SIRT1の働きを抑える成分を入れるとWRNの量が減った。適度にカロリー制限するとSIRT1が増え、WRNが失われるのを抑制すると考えられるという。

 瀬藤光利・浜松医科大教授(分子解剖学)は「遺伝子の傷を回復しやすくする仕組みが分かった。若返りの手段を見つける糸口になるかもしれない」と話している。

7月22日yahooニュース 配信毎日新聞
 

>適度に食事の量を抑える というのがいかにも新聞記事らしいが、実際は「ほとんど食事を与えない方が絶大な効果がある」のは海外での多くの実験結果からすでに明白である。

何故このような事が起きるのか。
簡単に言えば、体内で悪い作用をする悪い因子に栄養を与えているのが食事だから。といえる。処理に困るほどのカロリーは毒素を培養する結果になり逆に白血球などの善玉細胞を抑圧させて不活性化させている可能性大なのである。肉体が飢餓に襲われ体内が危機感を持った時に眠れる善玉細胞達が活性化し、そのフルスペックを発揮するものと考えられる。
断食療法を取り入れてる医師達が、「ありとあらゆる病気が治る」と断言するのも頷ける話ではあるのだ。


2008年7月
七日目

日課の公園散歩10キロ。
体の機能は極めて順調。
血圧も正常のまま。

もう食卓を見ても動じない。
食べたいという気持ちが全然湧かないからである。

二日目の便を最後に便意もない。
尿は変わらず多めである。

夜の固形食を徐々に回復させる予定(重湯などで)であったが、これほど食欲が湧かないのならと予定を変更。固形食(具体的には玄米や魚タンパク)はもう少し食べない事にする。


この日口にしたもの
野菜ジュース
生姜湯
黒飴
豆腐1丁

 

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