悪い朝食良い朝ごはん〔三〕  

悪い朝食良い朝ごはん〔三〕

高カリウム、低ナトリウムの重要性

普通の食生活してるだけで、
塩と化学調味料で【ナトリウム過剰】になっているのが、現代人です。


そこで高血圧気味の方はお医者に行くわけですがね、
医者は「塩分を控えなさい」と言って、過剰なナトリウムを排泄させる為に、『利尿剤』を処方します。


そうして利尿剤を利用しますと、
ナトリウムと一緒にカリウムまで排泄しちまう。
だから次は、カリウム配合剤を処方する。


なんかおかしくありませんかね?


ナトリウムが過剰になるのは、カリウムが不足してるからです。


問題は食事の仕方でしょう。
ナトリウム食品を食べたら、バランスをとってカリウム食品を食べ、体内で両者の均衡が崩れない様にする。
これが事の本質ですわ。
だから、「塩分を控えなさい」じゃなくて
「カリウム食品をもっと食べなさい」が正解です。


カリウム不足が様々な悪影響を身体に与えるのが解ってきたのは、つい最近の話なんでしょうがないってのは通用しません。
病気になりたくなければ、自分で気をつける、
これが大切だと思います。


とにかく外に出れば、
どんな食事しようが糖分と塩分は過剰になります。
ですから朝食で、たっぷりとカリウムを摂る必要があるんですね。


ミネラル源としては貝のお汁が最高なんですが、
毎日というわけにもいきません。
ところが、簡単、手間なしで、まるで自然界のミネラルバランス食品のような食べ物があります。
レーズンやプルーンですわ。
これらのドライ・フルーツは、あらゆるミネラル、特にナトリウムとカリウムを、抜群の比率で含有しています。


天が与えた高カリウム、低ナトリウム食品。
それがドライ・フルーツなんですよ。


食卓から欠かさないのが理想ですね。


ただし酸味の強い柑橘類やイチゴなどのフルーツと一緒に食べてはいけません。
強いアルカリ食品の果物は、体内でミネラルと遭遇すると良い反応をおこしません。「食べ合わせ」が最悪なんですね。


Posted by 魚山人 2006年12月15日










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