血圧を下げる薬と相性の悪い食べ物  

降圧剤と相性の悪いもの

 

降圧利尿剤と塩分控えめの食事
血圧が高い方は医者から減塩食を摂るように指示されることがあります。
一方で、水分とナトリウムを排出させて血圧を下げるチアジド系降圧剤利尿剤というものがあります。成分はヒドロクロロチアジドなど。
減塩食をとりながら、この降圧剤利尿剤を使うと、水分と塩分が排泄されすぎて、血圧が低下しすぎる可能性があります。

降圧剤とカフェイン

血圧を下げる降圧剤には、塩酸ベラパミルという成分を含むものがあります。この成分はカフェインとの相性が悪く、一緒に飲むと良くない症状が出ることがあります。
お茶やコーヒーなどのカフェイン飲料と飲み合わせないようにしましょう。

また、健康に欠かせないミネラルの亜鉛ですが、塩酸ベラパミルとは相性が悪く、副作用などを招く可能性もあります。 この薬を服用する人は、亜鉛の多い食品に気をつけましょう。

降圧剤とタンパク質

血圧降下によいとされる成分にメチルドパがあります。
高タンパク食品(卵、大豆、肉など)を食べたあとに、この成分を含む降圧剤を服用すると、効きめが薄れてしまいます。
また、メチルドパはアルコールと相性が悪いので、お酒やアルコールを含む食品と合わせるのは避けましょう。血圧が低下しすぎて危険な状態になる可能性があります。

カルシウム拮抗薬とグレープフルーツ

高血圧の治療薬に使われる降圧剤にカルシウム拮抗薬という成分が含まれていることがあります。(成分はフェロジピンなど)

このカルシウム拮抗薬は、グレープフルーツの成分であるナリンジンと反応すると効果が増大してしまいます。血圧が下がりすぎてしまうのです。急な低血圧は意識障害などを招きかねませんので注意が必要です。

この薬とグレープフルーツやはっさくを食べ合わせるのは避けましょう。なお、ジュースにしてもナリンジンは含まれます。

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